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こしき (掃海艇) : ミニ英和和英辞書
こしき (掃海艇)[うみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

掃海 : [そうかい]
  1. (n,vs) sweeping the sea for mines 2. dragging for mines 
掃海艇 : [そうかいてい]
 (n) mine sweeper

こしき (掃海艇) : ウィキペディア日本語版
こしき (掃海艇)[うみ]

こしきローマ字JDS Koshiki, MSC-615、''YAS-63'')は、海上自衛隊掃海艇かさど型掃海艇の12番艇。艇名は甑島列島に由来する。
== 艦歴 ==
「こしき」は、第1次防衛力整備計画に基づく昭和35年度計画掃海艇315号艇として、日立造船神奈川工場で建造され、1961年3月20日起工、1961年11月6日進水、1962年1月29日に就役の後に大湊地方隊に配属された。
1962年3月16日に大湊地方隊第36掃海隊に配属、1962年7月1日に第2掃海隊群第36掃海隊に配属、1966年2月21日に大湊地方隊函館基地隊第36掃海隊に配属、1974年4月1日に特務船に種別変更され、船籍番号がYAS-63となる。
1973年6月29日千葉県勝浦市沖にてパナマ籍貨物船「ゼノン」号と接触事故を起こし右舷中央部を大破、日立造船神奈川工場で修理を受けるが早々に特務船に変更され同年代艇の中でも早期に除籍された。
1981年3月18日に除籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「こしき (掃海艇)」の詳細全文を読む




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